昨夜、いつも行っているワインバーと言ってもしっかり美味しいお食事も出してくれる素適なスポット「塩島」に行った
お客様は私達を含めて3組5名
それぞれに美味しいお食事とワインを堪能しながら色々な話に花が咲いていた!
お食事も終わりそろそろお会計…
と言うタイミングで少し離れたカウンター席にお一人で来られていた若い男性が私に声を掛けて来られた。
それなりの時間をそれぞれに過ごし、最後に声を掛けられた現実に最初は何事かと戸惑った。
蓋を開けたら、な、な、何と!
20年以上前に私が利用していたタワーパーキングでアルバイトをされていたと言う男性でした。
まさかの内容過ぎて自身が遡ることに必死だった。
彼の話は
「昔あの場所でアルバイトをしていた時に色々なお客様が来られてそれなりの地位の方達を目の当たりにして、いつか自分も大きくなりたいと心に誓っていたんです」と……
そして、彼は有言実行を既にされていた。
ブラボー
恐ろしいことに彼は私の当時の車種、ナンバープレートを覚えていた!
何と言う恐ろしい記憶力!
圧巻だ!
しかし、20年以上経って
私の容姿はかなり変わっているのに顔と声を聴いてピンと来たと言われた。
何につけても凄い人だ!
そして、何より私のことを
いつも愛想が良かったことも記憶してくれていて、そのことも伝えてくれた。
ええカッコではなく、自身は昔から明らかに自身が優位に立っている立場の場合には絶対に偉そうな言動は慎むことには心掛けていた。
なので、それは自身としては当たり前のことではあったが、そのことを覚えてくれていたことには、本当に嬉しいしかなかった!
改めてその必要性を痛感した。
そして、これからもこう言う礼儀は続けて行こうと誓った!
増田さん、お声掛けてもらったことありがとうございました。
また、どこかでご縁があります様に……
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