突然の脳梗塞で
救急病院の甲南医療センター
本山リハビリセンター病院
そして老人ホーム
と漸く居場所は落ち着いた。
が、やはり脳の退化は著しい。
そして何より精神の安定は全く未知である。
今は安定とは程遠いのが現実。
母は心臓は強いので、今は93歳だがおそらく100歳までは間違いなく生きられると確信している。
となると、少なくとも後7年今の母、もしくは更に脳の退化も想定内の母とどう向き合って行くか?
試行錯誤の毎日になることだろう。
今も自身の精神の振り幅は著しい!
母がご機嫌でいてくれると自身も嬉しく、母の精神が安定しないと絶望感を味わう。
心が疲れるとは当にこう言うことだと思う。
自身の修行だと思って向き合って行こうと思っている。
そしていつか来る道……
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