私はある政党を強く支持している。
政党名はブルーカラーとだけ…

今年の参議院選挙…
もしかすると衆参同時になるかも？に控えて、今から街宣活動をグループに別れて始めた。

お店では政治と宗教のお話はご法度とはされているが、私は関係ない。
とは言え自らする様なことはしないが、店内にその政党のポスターは目立つ所に掲示している。
が、誰も気づかない。
この現実の中、偶々話の流れで、あるお客様との話で同じ政党を支持していることが判明した！
これは喜ばしいこと！
中々、こう言う偶然で同じ志しを共有出来ることはない！

しかし、その方はそれ以降、来られることもなく月日は流れた。
そして、久しぶりの街宣車に乗る活動をスタートさせた。
デモテープを流しながら…
各所を回る。
時々であるが、手を降ってエールを送ってくれる人
偶々、信号待ちで隣に並んで👍️をしてくれる人
携帯で撮影しながら応援してることをアピールしてくれる人

こう言う人達と出逢えた時の高揚感は格別だ。
そして、JR芦屋駅付近でここで少しだけ停車してデモテープを流すことを決めた。
ここなら他の車にもあまり迷惑もかからないと思ったからだ…
で、何分か停車していたら、いかなり助手席の窓の外に男性が……
まさかのその男性がこの街宣車を見つけてエールを送りに近づいて来てくれた！
お互い顔を見て
ほんまかいな〜
嘘でしょう？？？
と言う再会であった！

えーーー！ママやん！
まさか私が助手席に座っているなんて思うはずもなく……
お互いの再会とこの党への想いを確認して別れた。

私はスタートした時から、その方の顔を思い出していた。
その方がどこで生息されているかも知らずだった。
あのタイミングで停車したこと
その停車の時間もほんの少し
様々なことを考えても奇遇、でも必然？

更にその方をご紹介して下さったお客様のご自宅を、ある場所で車をスローで走らせている時に見つけた。
変わったお名前だし、そこにご自宅があるとチラッと聞いていたので、間違いない！
凄いご自宅だった…

こんな偶然があることに心から感謝した出来事だった。